インテリア・住生活商品販売のプロを認定するリビングスタイリストなど教育活動・資格認定事業を通して、住生活産業界に貢献します。

日本ライフスタイル協会サイトマップHOME
リビングスタイリスト
試験方式と受験資格 試験申込み
受験要項申込み
団体受験について
試験結果データ
公式テキスト
フォロー講座のご案内とお申込み
受験者主要所属一覧
Q&A
合格者用変更届

合格者インタビュー
合格体験記
成績優秀者表彰

リビングスタイリスト講師とは
講師登録申込み
講師紹介

2024年度夏期3級試験 受賞者一覧




学生奨励賞


城樹里さん (尚絅大学短期大学部総合生活学科)
大学の授業でインテリアコーディネーター論を学んでいたときにリビングスタイリストという資格があることを知りました。私は将来インテリアの小売業か住宅メーカーで働きたいと思っており、私が将来就きたい業種で役に立つのではないかと思い、受験しました。
インテリアやエクステリアなどの住生活商品を覚えたり、その分類や商品を置いているコーナーについて学んだりするだけでなく、企業の形態や流通の仕組みなどの働く場所の勉強や接客の際に気をつけること、説明の仕方、身だしなみ、言葉遣いなど、住生活商品をお客様に売る際に気をつけなければならないビジネスマナーを学ぶことができました。
普段の生活でも言葉遣いや身だしなみを気をつけるようになったし、買い物に行った際にどんなふうに商品を陳列しているか、どういう構成で商品を並べているかなど角度を変えて店内を見るようになりました。
試験直前まで友人とテキストと過去問を使い復習をしていたので、自信はありましたが緊張していました。しかし、結果はついてくるもので高得点で合格することができたので、しっかり身についたのだと確認になったと同時にこれからの自信に繋がりました。
これからもいろんなところで情報を吸収しながら勉強をつづけたいなと思います。

尾櫃千裕さん (群馬日建工科専門学校)
私が今回リビングスタイリストを受験をした動機、きっかけは学校在学中にたくさんの資格をとるという目標があったからです。また先生から将来に役立つ資格だと教えていただいたからです。 この資格の勉強をして感じたことは、接客をするための知識と経験、家具や道具の名称など沢山覚えることがあり少し大変でしたが、試験勉強をしていくうちに普段から使っていた物の名称が知れたり、これから働いていく上で必ず必要になる接客やマナー、言葉使いなど、幅広く学ぶことができました。 合格できてとても嬉しかったです。ここで学んだ知識を今後活かしていきたいと思います。また、今回の合格を自信にして色々な資格試験に挑戦していきたいと思います。

赤石陽さん (群馬日建工科専門学校)
私がリビングスタイリストを受験した理由は、私は将来建築設計の仕事に就きたいと思っているのでそのために幅広い知識を蓄えたいと思い、リビングスタイリストを受験しました。
リビングスタイリストの勉強をして感じたことは、リビングスタイリストとは顧客に寄り添った仕事だと感じました。お客様の要望を正確に聞き取り、最も適切な提案をする能力は社会に出てとても重要な力で、自分が社会人になった時にとても役立つ能力だと感じました。
合格した時の感想はとても嬉しかったです。自分なりに合格できるように勉強したのでその努力が実って嬉しかったです。まさか学生奨励賞に選ばれるとは思いませんでした。この学生奨励賞に恥じないようにこれからも勉学に励んでいきたいと思います。

田中亜姫さん (群馬日建工科専門学校)
私がリビングスタイリストを受験した理由は、専門学校で建築について初めて学び始めて、より多くの知識を増やしたいと思ったからです。また、インテリアにも興味があり挑戦してみたい内容だったというのもきっかけの1つです。
この資格を通して、インテリアのことだけではなく、お客様に対しての対応やお客様のことを考えて行動するということがとても大切なことだということが分かりました。どのインテリアがどのカテゴリーなのか今まで知らなかったことが沢山知れて良かったです。
私にとって1番はじめに取得した資格なので合格することが出来て嬉しかったです。さらに、受賞すると思っていなかったのでとても嬉しかったです。

東岡留那さん (浅野工学専門学校)
リビングスタイリストの資格をめざしたのは、学校でこの資格があると知ったのがきっかけで、興味をもちインテリアの基礎をしっかり学びたかったからです。
勉強してみて思ったことはインテリアの基礎がどれだけ大切かを実感しました。そして知識的な勉強だけでなく、接客マナーもとても大切だと感じました。また日常生活に生かせることがたくさんあって、とても充実した学びでした。合格の知らせを受けた時は、まずはホットしました。そして次に「やっぱり努力は裏切らないんだな」と実感しました。勉強もコツコツ続けてきたことが実を結んだと思います。3級に合格したことで自分に少し自信が着きました。そしてこれからも知識を深めていきたいという意欲が湧いてきました。今後はこの資格を活かして自分自身や周りの部屋をより快適な空間にしたいです。

竹田遥香さん (群馬日建工科専門学校)
私がリビングスタイリストを受験したきっかけは、群馬日建工科専門学校に入学して、さまざまな資格に挑戦できる中で、接客のことや商品の分類などお客様に適切なアドバイスを行うことが出来るようになりたいと思ったので、受験をしてみようと思いました。
この勉強をしていく中で、接客販売とは言ってもただ商品を販売すればいいのではなく、私自身が商品のことを良く知り、魅力をお客様に説明し、適切なアドバイスをするとこも大切な仕事だと分かりました。
私が1番苦戦したのは、住生活商品の分類です。たくさんある中でもキッチン消耗品やキッチン雑貨、食器・カトラリーの分類が難しかったです。私は食器などをもっと大きく分類すると思っていたけど、とても細かく分類することにとても驚きました。
勉強してみるととても奥が深くて、まだまだ知らないこともたくさんあると思うので、これからも上の級を目指して頑張りたいと思います。

永井千夏さん (群馬日建工科専門学校)
私は将来、インテリア関係の職業に就きたいと考えており、その際に役に立てばよいと思い、受験しました。
この度の試験を通して、お客様と接する上で何が大切かを改めて考えることができました。また、私が知らなかった製品の存在を知ることが出来て、知見が広まったことを嬉しく思います。
現在、私はアルバイトで接客業をおこなっております。思い返せば、試験を受ける以前のわたしはコミュニケーションが苦手で、「ただ当たり障りのない対応をする」、「ただ丁寧に接する」、それ以上のことを考えていなかったように思います。現在は一方的なコミュニケーションではなく、会話のキャッチボールを意識しています。
お客様の生活がより豊かになるよう、何を求めておられるのか、どのような対応を求めておられるのかを真摯に考えながら向き合いたいと思います。
今回得た知識を生かしてお客様にワクワクと幸せを提供し、共に心地の良い空間を作っていけるよう、精進して参りたいと考えております。

加藤愛奈果さん (群馬日建工科専門学校)
学校の先生から「リビングスタイリスト」という資格があると教えていただきました。
この資格を受験した動機は、将来の夢であるインテリア関係の仕事で役に立つと考えたからです。リビングスタイリストの資格は、就職試験でも有利になると思います。接客やコミュニケーション能力、ビジネスマナーなど身につけ、企業が求める人材に近づく第一歩になります。
この資格の勉強を通して、インテリアや住まいに関する知識が広がりました。また、専門的なことを学習する楽しさも感じることができました。
この試験のために一生懸命勉強したことにより、合格できて本当にうれしかったです。今回、努力して合格することができたので今後はさらに上級の試験や色々な資格に挑戦していきたいと思います。

M.T.さん (京都橘大学)
受験の動機に関して、より教養を深めるために、専攻している学部に関連した資格を探していました。その際、他ウェブで掲載されていた推奨資格を発見しました。その中で、本資格に興味を抱き、受験に至りました。リビングスタイリスト資格ということで、リビングに関わる知識を身に付け、将来を見据えて受験しました。
資格勉強を通して、住生活商品を扱うための必要な知識や心構えを理解しました。接客や流通、住生活商品に関する基礎知識を得たことで、知らなかった面を知ることができ嬉しく、面白かったです。接客販売について、普段は消費者の立場であるので、販売者との壁を感じ、販売者の立場について深く考えることはありませんでした。しかし、資格勉強を通して、販売者の立場のあり方を知ることができ、日常における販売者の苦労を実感しました。また、小売・流通について、お店の仕組みを深く知ることができ、場所やモノに応じた販売方法があることに改めて気づくことができました。単純に1個体で運営しているのではなく、生産者や小売業者、卸売業者、流通業者など、多くの様々な人が関り合い、販売形式が成り立っていると感じました。つまり、私たちが買った住生活商品は、さまざまな人が関わって自分の手の元に来ていると考え、住生活商品への価値が高く感じることができました。
合格を受けて、これまでの勉強の日々が実ったことが良かったです。受験以前は合格できるか不安でした。後日、試験点数を確認したが、思っていたよりも点数が取れなかったので、まだまだ教養を身に付けないといけないと実感しました。ですが、合格に加えて学生奨励賞も頂き、努力を評価してもらったことに嬉しく感じます。今回の資格で得た知識を、今後活かしていきたいと考えました。さらに、より役立つ教養や知識を得るために、上級の資格を目指し勉強していこうと考えています。

N.M.さん (大学生)
私はこの検定を学校の「リビングスタイリスト」という授業で初めて知りました。授業が主に検定対策の授業になっていたので、せっかく学んだのなら検定を受けてみようと思い、受験しました。
この検定で、今まで聞いたことのなかった生活商品を知ることができたり、見たことはあったけど名前を知らない商品を知ることができました。大まかに「椅子」と言っても何種類もあり、この検定を受験しなければ得ることの出来ない知識を得られました。また、商品についてだけでなく接客についても学ぶことができます。接客はリビングスタイリストに関わらず、何の職業においても重要だし絶対身につけておくべきな知識だと思います。
この検定に合格することができ、とても嬉しいです。身に付けられた知識で自分の部屋をより快適に過ごすことの出来る空間にしたいです。次は2級に挑戦しようと思っています。

Y.K.さん (専門学校生)
(1) 資格試験を受けてみたかったので、受験しました。
(2) 学ぶ範囲が広いなと思いました。
(3)2級を受けたいと思いました。