インテリア・住生活商品販売のプロを認定するリビングスタイリストなど教育活動・資格認定事業を通して、住生活産業界に貢献します。

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2024年度秋期2級試験 受賞者一覧




学生奨励賞


笹口睦心さん (神戸女子大学)
私は学校の先生にこの資格についてうかがったのがきっかけで受験をしました。
この資格を勉強したことで、インテリアについての知識が深まり、生活をする上でも住宅の家具や設備について考えるようになったりと、より関心を持つようになりました。また、学んだことを学校の住空間の授業や雑貨屋でのアルバイトに活かすことが出来るようになり、アルバイトの接客では、買い手が何を望んでいるのか考えたり、接客態度について見直したりと、売り手としての営業の仕方をこのリビングスタイリストの試験を通して再度確認することができ、以前よりお客様のニーズに応えるための接客ができるようになったように感じます。
今回の資格の取得をきっかけに、よりインテリアについて学んでいきたいと思いました。

R.S.さん (宇都宮日建工科専門学校)
入学して1、2ヶ月経った頃、学校でリビングスタイリストの試験を受けるか受けないか、募集をしていたので、受けることにしました。この資格が何に役立つのかわかなかったのですが、なるべく受けれる試験は受けたかったので、やってみることにしました。
販売する人の言葉遣いは、とても難しいなと感じました。それから、知らなかった家具の名称や法律とか、ほんとに覚えられないことが多くて、大変だったなと感じました。
素直にすごく嬉しかったです。試験本番の時は、難しくて、落ちたかと思っていましたが、なんとか良い点数で合格することができて良かったです。これから就職するにあたって、リビングスタイリストの資格が役に立てば良いなと思っています。

M.T.さん (京都橘大学)
受験の動機に関して、より教養を深めるために、専攻している学部に関連した資格を探していました。その際、他ウェブで掲載されていた推奨資格の中で本資格に興味を抱きました。また、昔から家具インテリア用品の小売店で働いてみたいという意思があり、本資格との関連性があることから受験に至りました。リビングスタイリスト資格ということで、リビングに関わる知識を身に付け、将来を見据えて受験しました。
資格勉強を通して、主に住生活商品を販売するための接客方法について理解できました。接客に関して、単純で容易にできることではないと知ることができました。接客販売について、普段は消費者の立場であるので、販売者の立場について考えることはありませんでした。しかし、資格勉強を通して、接客のあり方を知ることができました。接客に関する内容は多く、学ぶことが大変であったが、ためになりました。今回学んだ接客販売の知識は、住生活商品以外の接客についても、精通すると考えます。販売する人間として、誰もが意識しなければいけない内容でした。近年は、販売者側や販売者と消費者間のトラブルが多いため、しっかり接客における学びを吸収し、今後に活かしいきたいです。お客様の心理や行動パターンを考える内容に関して、興味が湧いた。お客様のことを第一に考え、接客をすることを見習っていこうと考えました。また、住生活家具に関して、今回の勉強を通して、より具体的に知れてよかったです。身近な家具の名称や種類を知れたことで、家具との距離感が縮まったように感じ、嬉しかったです。
合格を受けて、住生活商品を扱う販売に関する知識が深まったことが実感でき、これまでの勉強の日々が実って良かったです。個人的には、学習内容が多く、覚えることも多かったので、合格できるか不安でした。しかし、諦めることなく、最後まで勉強を進められたことで合格できてたのでよかったです。合格に加えて学生奨励賞も頂き、努力を評価してもらったことに嬉しく感じます。今回学んだ知識を応用して実際に活用していきたいです。

H.I.さん (神戸女子大学)
リビングスタイリストを受験しようと思ったきっかけは学校の先生の紹介でした。将来のために何かしら資格は取ろうと思っていましたが、何から手をつければ良いのか分からなかったときにこの資格を知り、資格取得の第1歩として受験しました。紹介されたのが締め切りの当日で、初めての資格試験で不安だらけでしたがほとんど勢いで申し込み用紙に記入しました。
住生活商品の販売を想像して、商品知識さえあれば良いと考えていましたが接客マナーなどの内容が多く、どの業界でも役に立ちそうだと感じました。
過去問の点数が良かったので奨励賞を目指して勉強していました。奨励賞が得点率95%以上でないと貰えないと思い込んでいて、自己採点の際に複数のミスが見つかり落ち込んでいましたが、結果の書類に奨励賞の文字があり驚きました。私の努力の証が奨励賞として形に残すことができてとても嬉しいです。

学校の授業の中で試験を受けました。とてもいい機会であったと思います。
主に過去問題を中心に、答えられなかった部分を重点的に見直す方法で勉強しました。
インテリアに関する知識は勿論、接客販売をする上での重要なマナーなどを学ぶことができ、今後にとても生きてくる勉強ができたのではないかと思います。
合格することが出来て非常に嬉しいです。引き続き勉強していきたいと思います。

K.F.さん (大学生)
先生からリビングスタイリストの資格について紹介され、興味を持ちました。普段からインテリアに興味があったり部屋の模様替えをするのが好きで、より深く知識を学びたくなったことがきっかけです。
色彩学や素材選び、レイアウトなど、インテリアに関する幅広い知識を学ぶことができ、インテリアの奥深さを知りました。
例年先輩方が合格されており、自分自身も努力が実り、とても嬉しいです。試験勉強を通して得た知識を活かして、多くの人々の暮らしを豊かにしたいです。

R.A.さん (大学生)
このたび、リビングスタイリスト資格試験で成績優秀賞をいただき、大変光栄に思っております。
私がこの資格を目指したきっかけは、日頃からインテリアや住空間づくりに興味があり、プロとしての知識やスキルを身に付けたいと思ったことです。学校の先生からの提案と、学校の授業で学んだことを延長でより専門的な提案ができればと考え、受験を決意しました。
学習を進める中で、インテリアデザインや空間づくりには美的感覚だけでなく、色彩や素材、配置に関する理論的な知識が重要であることを改めて実感しました。特に、お客様のライフスタイルやニーズに合わせた提案をするためには、柔軟な視点やコミュニケーション能力が求められることを学び、自己成長にもつながったと感じています。
合格の知らせを受けたときは、努力が実を結んだ喜びとともに、これからの自分の可能性に期待が膨らみました。そして、先生が昼休みの時間に授業してくださり、要点をまとめて教えていただけました。先生に感謝です。
この資格を活かして、より多くの方々に快適で魅力的な住空間を提供できるよう、さらなる努力を続けていきたいと思います。この経験を大切にし、一層精進してまいります。

N.Y.さん (大学生)
受験のきっかけとしては、ゼミの先生が勉強会を行なってくださったことです。
名前からインテリアに関する資格だと思っていたのですが、常識的なことや実生活に役立つことが多く沢山学びになりました。
実際販売のアルバイトもしていることもあり、ある程度の知識はあったので、勉強はしやすかったように感じます。ですが、私生活の中で勉強時間を確保することが難しく受験の際はあまり自分に自信がありませんでした。
合格した際は、勉強会を受けていた生徒の中で1番高い点数を取ることができました!あまり自信がなかったのでとても驚きつつ、販売のアルバイトが少し役立ったのではないかなと思いました。この受験を通して、新しい自信を身につけることができよかったと思います。