インテリア・住生活商品販売のプロを認定するリビングスタイリストなど教育活動・資格認定事業を通して、住生活産業界に貢献します。

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2023年度秋期2級試験 受賞者一覧




学生奨励賞


本間奏羽さん (駒沢女子大学)
私は建築やインテリアを専門に学ぶ学生であり、就職活動が来年から始まるため取れる資格は早いうちに取っておこうと思ったのと、大学の友達がリビングスタイリストの資格を取ろうとしていたことがきっかけで自分も受けようと決心し受験しました。資格勉強は公式テキストと過去問題集を独自で購入し、大学とプライベートとの合間の時間で少しずつ始めていきましたが、公式テキストはページ数が多かったのでとても大変でした。自分で重要だと思うところには印をつけて何度も読み返したり、とにかく自分の手で紙に書くという勉強方法をしていました。試験を受けて正直問題の最初の方は手応えがあまりなかったように感じていたので、合格通知が届いた時はほっとしたし、まさか自分が学生奨励賞を受賞するとは思っていませんでした。合格したことが素直に嬉しかったです。大学2年で貴重な体験ができ、この経験を今後に役立てたいと思いました。

竹中萌唯さん (神戸女子大学)
私は大学で住空間について勉強するうちに、販売の知識も深めたいと考えるようになり、該当の資格を探していたところリビングスタイリストの存在を知りました。そして、自分が努力した結果を形に残したいと考え、成績優秀者として表彰されることを目標に勉強に励みました。勉強を始めた頃は、住生活商品の外見と名前を一致させることにとても苦労しました。今まで住生活商品だと意識していなかった分類もあり、覚える量が多く大変でした。同時に、着々と住生活についての知識が身についている自分に気づき、とても充実した勉強期間を過ごすことが出来ました。合格の通知を受け取り、学生奨励賞受賞の書類を見た時は、嬉しさと安心感があったと同時に、毎日諦めずに勉強していた頃の自分に感謝しました。最後となりましたが、この度は学生奨励賞に選定して頂き、ありがとうございました。今回学んだリビングスタイリストの知識を大学での学習に繋げ、住生活関連の職業に就けるよう努力し続けます。

落合久瑠美さん (専門学校札幌デザイナー学院)
こちらの資格は自分が就職する際に役に立つ資格であると思いました。また、この資格の勉強をすることや、実際に試験を受けること自体が自分にとっていい経験になると思いました。以上の理由から今回受けることを決めました。 初めにこの検定の過去問を解いた時の点数は、合格点には程遠いものでした。そのため、試験までに勉強が間に合うのかについて不安な気持ちがありました。しかし、過去問を解き、間違ったところを繰り返し解き直すことを続けていくにつれて次第に点数が上がりました。これが自分も合格できるという自信に繋がりました。 合格の通知を受け、とても嬉しく思いました。自分なりに勉強は頑張りましたが、実際に受かっているかどうか不安な気持ちがあったからです。そして、学生奨励賞を頂けたことには嬉しい気持ちと驚きの気持ちがありました。まさか自分が学生奨励賞を頂けるとは思ってもいませんでした。今回学習したことは、今後社会に出た際に生かしていきたいと思います。

小野里菜さん (八戸工業大学)
先生からのリビングスタイリスト資格試験のお知らせをきっかけに受験を決めました。リビングスタイリスト資格試験では、住生活商品の知識だけではなく、お客様の対応の仕方やビジネスマナーも学べるので、これから社会で生きていく上でも役に立つと思います。特に、礼儀作法や敬語の使い方は仕事をする上で欠かせないものなので、リビングスタイリスト資格試験の勉強を通じて学べることができ、幸いでした。また、新しい知識が増えることもリビングスタイリスト資格試験の勉強の魅力の一つだと思います。それぞれの機能によって家具の名称が変わったり、一つ一つの部品に役割があったりなど、知れば知るほどさらに探究したくなるような知識が多く記載されています。特に、カトラリーの種類の多さに驚きました。このような知識の他にも、店舗演出の仕方や購買心理など、リビングスタイリストについて幅広く記載されています。そのため、リビングスタイリスト資格試験の勉強は、今後の学生生活だけでなく社会人になってからも役立つものだと思います。

手塚大樹さん (専門学校生)
私がリビングスタイリスト検定を受験した理由は人々の生活空間をより素敵にするために、スキルを高めようと考えたからです。私はこの資格を勉強して、リビングスタイリストは、空間を美しく魅力的に演出する能力が必要だと知りました。また、家具やインテリアアイテムの配置、色の選択、照明の調整など、細かなディテールに気を配ることが大切だと学びました。合格した時の感想は、最初に合格通知を受け取った瞬間は非常に嬉しかったです。私が努力して勉強した成果が認められたことに喜びを感じました。合格したことで、自信もより深まりました。この資格を取得するために努力し、学んだ知識やスキルが正当に評価されたことは、私にとって大きな自己成長の一歩です。

津ア朱音さん (短期大学生)
インテリアに関する授業を取っており、先生に勧められた資格の一つで興味があったので受験しました。
資格取得に向け勉強していく中で、商品知識だけでなく、流通や接客販売に関する知識、ビジネスマナーやマーケティングなども含めて多くのことを学ぶことができました。今回の勉強でたくさん自分自身を成長させることができたと思います。合格だけでなく学生奨励賞も受賞することができてとても嬉しいです。これからも身につけた知識をもとに将来に活かしていきたいと思います。

吉田凌駕さん (専門学校生)
@学校の勧め
A今まで勉強していたインテリアと販売士の勉強が生かせました!
B合格できて安心しました。まさか受賞できるとは思っていなかったので嬉しかったです!!

Y.W.さん (宇都宮日建工科専門学校)
将来つく仕事にひとつでもプラスになる資格を取ろうと思っていたので、今生活している中で何気なく使っているものや身の回りにあるものの詳しい内容や正しい名前を知ることが出来て良かったと思います。しっかり勉強し合格でき、そのうえに学生奨励賞をもらえてとても嬉しいです。

R.O.さん (宇都宮日建工科専門学校)
インテリアショップに行くことが好きで、少しでも知識が増えればもっと楽しめると思い受験しました。初めは家具について学べると思っていましたが、物流や販売、接客についても学ぶことができました。学校の課題や試験と両立しながらの勉強だったため大変な時もありました。 しかし、生活する中で毎日使う家具について学ぶことは楽しかったです。合格した時はとても嬉しかったです。しかも、高得点を取ることが出来、自分でも驚いています。自分の勉強だけでなく、資格取得のために講習を実施してくださった学校や先生のおかげで合格ができたと思います。インテリア業界で実際に活躍している先生の講習を受けることでたくさんの知識を習得できたと思います。将来、リビングスタイリストで習得した知識を活かしていきたいです。

M.Y.さん (宇都宮日建工科専門学校)
@現在、販売の仕事をしながら社会人入学で建築の専門学校に通っています。学んでいる事と販売の仕事に関係しているということで興味を持ち受験を決めました。
A長いこと販売の仕事をしているのですが、改めて接客販売の知識を勉強する機会が無かったので、テキストを読み自分の知識を更新する機会を貰えました。独学や人づての知識が多かったので、テキストから丁寧かつ細やかな知識を得られ、前よりも安心感のある接客が出来るようになりました。
またずっと学びたかったマーケティングや店舗演出について知ることが出来、早速仕事に活用することが出来ました。
Bこのような賞を頂けると思わなかったので、とても驚きました。勉強したことを販売の仕事や建築の学びに活かしたいと思います。

S.I.さん (甲南女子大学)
(1)私は学校からのお知らせでリビングスタイリスト検定を知りました。住宅業界やインテリア業界への興味があり、接客の基本やビジネスマナーも学べると聞いたため、この検定の2級を受験することに決めました。
(2)実際に勉強していく中では、社会の中で役立つ知識が想像以上にたくさん学べると感じました。特に接客販売の章では、購買心理やお客様にアプローチするタイミングなどが、シーン例と共に詳しく解説されていて理解しやすかったです。お客様に信頼してもらいつつ、ニーズにあった商品を提案することが重要だと学びました。
(3)勉強時間をあまり確保できない中での受験だったため、合格できるか少し不安がありました。しかし、先生が開いてくださった勉強会が力になり、自分用のレジュメを作るなどの工夫をした結果、合格することができてよかったと感じています。これからも身につけた知識を活かせるよう努力していきたいです。

M.A.さん (専門学校生)
私がこの資格を知ったのは学校からのお知らせだったのですが、勉強していくうちにこの勉強をしていくのが楽しみになっていきました。これまではわからないところは自分で調べるってことがなかったのですが、調べるのも楽しくなりました。私はドラッグストアでアルバイトをしているのですが、お客様を第一に動けるようになりスムーズに動けるようになり、作業効率も格段と上がった気がします。従業員の方からも作業が早くて助かりますと言われる程です。名前からは想像できない資格ですが、将来働くとなった時に十分に役に立つ能力かなと思います。ある程度の世間の常識を知っていると楽に勉強できるかなと思います。少しでも気になってる方はぜひ受けてみると良いと思います。

M.M.さん (大学生)
@就職活動で活用できると考えたため。
A専門用語だけではなく、一般的な事柄など幅広い知識が必要であると感じた。
B勉強した成果が出せて嬉しかったです。

S.M.さん (大学生)
この度は、学生奨励賞に選出していただきありがとうございます。私は、大学でインテリアについて学んでおり、この資格を取得することでインテリアの知識をさらにつけ、将来役立てたいと思い受験しました。今回勉強してみて、インテリアの商品知識だけでなく、販売員としてのマナーや言葉遣い、流通についてなど幅広い事柄を勉強できて良かったと思っています。リビングスタイリストはインテリアの知識やお客様を大切にする接客が必要だと感じました。勉強した期間が短かったことから、合格しているか不安でしたが、こうして合格の知らせをいただき、また学生奨励賞をいただきとても嬉しく思います。この資格で得た知識や学びを将来に活かしたいと思います。

A.Y.さん (専門学校生)
受験のきっかけは学校で団体で受けるとのことで受験しました。この資格を勉強して感じたことは、各家具の名前や用途だけでなく、販売員としての基本的知識や言葉遣いなど多くのことを身につけることが必要だと感じました。合格した時は無事自分の努力が報われたことを嬉しく思うと同時に身につけた知識を忘れないよう、より一層の勉強に力を入れていきたいと思いました。

K.K.さん (専門学校生)
学校で団体受験をしました。テストを受けてみて、少し勉強が足りなかったかなと感じましたが、いい点数を取れていたので嬉しかったです。ここで満足せず、他の資格や1級などにも挑戦したいなと思います。

Y.O.さん (高校生)
僕がリビングスタイリストを受験した動機は、同じ学科の先輩からの勧めです。将来インテリア関係の仕事をしたいのならこの資格を取っといた方が有利になると言われて受験しました。最初テキストを読む前は、商品の名前や特徴だけだと思っていたいたのですが、物流についてや、商品に関わる施設、お客様との接し方など、幅広い範囲の知識を学ぶ必要があるんだなと驚きました。ですが、学んでいく中で知ることができなかったことや、新しい視点で考えることができるようになったりと、楽しく、タメになる知識を得ることができました。そして、どんどん理解しならが勉強していくと、見事に合格することができました。新しい知識も資格も得ることができてすごく嬉しかったです。