インテリア・住生活商品販売のプロを認定するリビングスタイリストなど教育活動・資格認定事業を通して、住生活産業界に貢献します。

日本ライフスタイル協会サイトマップHOME
リビングスタイリスト
試験方式と受験資格 試験申込み
受験要項申込み
団体受験について
試験結果データ
公式テキスト
フォロー講座のご案内とお申込み
受験者主要所属一覧
Q&A
合格者用変更届

合格者インタビュー
合格体験記
成績優秀者表彰

リビングスタイリスト講師とは
講師登録申込み
講師紹介

2021年度冬期1級試験 受賞者一覧



最優秀賞


古賀 咲優未さん (甲南女子大学)
大学では、住生活について学んでおります。1 級を受験したきっかけは、ゼミの教授からの勧めです。今後、役に立つと感じたため、受験することにしました。
受験にあたり、事前課題の時事問題について、ニュース番組やインターネットなどで情報収集をしました。社会状況や消費者動向など、流通業界や小売業に関して幅広い見方で分析し、これまでにない新しい角度からも関心が持てるようになりました。また、販売知識や商品知識に加え、流通やお客様と接するうえでのビジネスマナーなど、より専門的な知識を身につけることができたと感じております。
合格することができ、最優秀賞受賞までいただけたことが本当に嬉しく思っております。
今回課題に取り組んだことを活かし、今後、働く際に活躍できるよう、更なるスキルアップに努める所存です。ありがとうございました。

学生奨励賞


遊木 美空さん (修成建設専門学校)
学校の先生に勧められたことが、リビングスタイリスト資格試験を受験しようと思ったきっかけです。建築やインテリアの勉強をしているので、住宅系の企業に就職するにあたって、リビングスタイリストの資格があればいいなと思い、受験を決めました。
二級試験は、過去問題を繰り返し勉強したり、ノートにまとめてひたすら見返したりしました。一級試験は、課題を調べてまとめることが大変でしたが、きちんと伝わるように文章構成を意識して、無事合格することができました。
今後、就職活動や仕事などで役に立つと思います。合格した時は、これまで頑張って勉強してきて良かったと思いました。これから受験される方も諦めないで頑張ってください!

國友 三結厘さん (名古屋市立工芸高等学校)
私がリビングスタイリスト資格試験1級を受験した動機は、昨年の11月に受験した2級に合格したからです。
私が行った勉強方法はとにかく調べることです。問題のテーマとなる言葉についてインターネットを使用して調べ、たくさんの情報を集めました。そして集めた情報に自分自身の考えを混ぜ、文章にしていきました。レポート形式の試験は初めてだったのでとても苦戦しました。
問題のテーマが、東京オリンピック・パラリンピックやSDGsなど現在注目されているものが多かったので、調べていくうちに今の日本の様子を知ることができました。また企画書の制作では、多くのことを学びました。例えば、お客様が買いたいと思う売り方、期間内に商品をすべて売るにはどうすればよいか、見やすくかつ分かりやすい企画書にするには何が大切かなど受験しなければ分からなかったことをたくさん学ぶことができました。
1級の問題は、2、3級とは違い正確な答えがないため合格している自信はありませんでしたが、無事合格することができてとても安心しています。

澤 紅乃実さん (上田情報ビジネス専門学校)
現在通っている専門学校で、2級の合格をしたことが受験したきっかけです。
勉強のために行ったことは、日頃のニュースや出来事にアンテナを立てて意識して聞くことです。そうすることで、身近な事への関心を持てるようになり、試験のテーマにあったオリンピックの問題やSDGsについて日々考えられる事が出来ていたので、自分の考えを書くことができました。SDGsの問題は、今後の持続可能な社会を実現していくためには、必ず必要になる事なので、今回の受験を通して、深く学ぶことができて良かったです。
時間を掛けてしっかりと取り組んだかいがあり、合格出来て嬉しかったです。この経験を生かし、社会の出来事に今以上に目を向け、意識して生活することでより良い社会をつくり上げていきたいと考えます。ありがとうございました。

遠山 健心さん (上田情報ビジネス専門学校)
夏期試験で2級に合格し、さらに自身のスキルアップにつなげたいと思い、今回1級を受験しました。
2級とは異なり、答えを自分の言葉で表現しなければならないことが少し難しい点でした。しかし、今の時代に柔軟に適応するためにはこういう力も必要だと感じ、自分の考えやアイディアを明確に分かりやすく伝わるように試験問題と向き合いました。そのおかげもあり、今回奨励賞を受賞できたのではないかと思います。
この試験を通して、今の社会の流通や自分が知らなかったようなことを多く学ぶ事が出来ました。この合格と学んできたことを糧に他の資格勉強や様々なことに活かしていきたいと思います。この度は、このような賞をいただきありがとうございます。

古市 藍果さん (名古屋市立工芸高等学校)
私がリビングスタイリスト資格試験1級を受験したきっかけは、将来の役に立つと思ったからということもありますが、私は自分の言いたいことを短い文にまとめることが苦手で、意見を言うのも回りくどい言い方になってしまうところがあり、それを少しでも改善できるようにしたかったからです。そのために、まずテーマに関することについて調べ、自分の言いたいことを大まかに決めました。その後、短くまとめるようにしたのですが、自分一人では無理なので、先生にも指導してもらって、重要なことをしっかりと入れつつ簡潔にまとめられるようになりました。まだまだなところもありましたが、自分の本当に言いたかったことが分かりやすくまとめられるようになって嬉しかったです。
今回この課題に取り組んだことで、文章を書くスキルが上がったり、普段なかなか考えないようなことについて深く考えて意見を出すことができたので、今後意見を述べる場面で活かしたり、もっと世界の情勢に対して関心を持つきっかけにしたいと思いました。
合格できるかどうか自信がなかったので、合格できたと知った時は本当に驚きました。受賞を知った時も、言葉で表せないほど嬉しかったです。このおかげで自信もついたので、他の資格を受ける時も頑張りたいです。

M.S.さん (大学生)
私は住空間の勉強をしている学生です。リビングスタイリスト2級を受験したきっかけは、学校の先生からの勧めがあったからです。そして、2級の勉強をしてみると、知らないことが多くあることに気づき、学ぶことにより以前よりも沢山のことに興味を持ち始めました。その為、1級はどのような試験か見てみると、販売員としてのマナーなど経験しなければ分からないことが多くありました。働く前に少しでも知識を蓄えようと思い、受験しました。
勉強方法は、過去問題集を中心に自分の言葉で説明する練習をしました。試験の際は、自宅受験ということもあり自分で時間を決め、なるべく短い時間で集中して取り組みました。企画書については、試験回答期限になるまで、より良い物を提出できるよう過去問題集の回答を参考に行いました。
今回、受験したことによって、幅広く関心を持つようになりました。それは、様々な知識が必要なのだと今回の試験で感じた為です。
住生活関係の資格を受験したのが初めてだったので、合格を頂いた時はとても嬉しかったです。これから更に勉強し、将来は、お客様に満足して頂けるような仕事をしたいです。