インテリア・住生活商品販売のプロを認定するリビングスタイリストなど教育活動・資格認定事業を通して、住生活産業界に貢献します。

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南 未鳳さん(主婦)
最初は、いつか自分の家を建てる時の役に立てば…そんな気持ちから、インテリアや住生活商品に興味をもちました。
どうせやるなら資格がとれるくらいしっかり勉強したいと思い、結婚前はずっと接客業をしていたこともあり、接客販売の知識も活かすことのできる「リビングスタイリスト」の資格取得を目指すことを決めました。
子育てをしながらの勉強となりましたが、時間を見つけてはテキストを開き、買い物に行く際も、様々な商品を実際に手に取り、関心を持つようになりました。
家は毎日過ごす場所。学ぶ事がたくさんありました。私たちの生活に関わる商品は、本当に数多く存在しています。その商品知識だけでなく、流通知識、接客マナー、ビジネスマナーやお客様への心遣いなど、幅広い知識を得ることができました。
その学びの結果、合格だけでなく最優秀賞受賞まで、とても嬉しく思います。様々な事への興味・関心をこれからも大切にし続けていきたいです。ありがとうございました。



水野 日陽さん (中央工学校 建築室内設計科)
この度は学生奨励賞をいただきありがとうございます。私がリビングスタイリスト資格試験を受験したきっかけは、専門学校からの勧めでした。私がこの試験を受験するにあたって、一番ためになったと思うのはテキストの読み込み、覚えることだと感じました。私はリビングスタイリストについて勉強する前は、全くと言っていいほど知識がなく、テキストの内容をノートにまとめる所から始めました。インテリアの知識だけでなく、人との関わり方、スタイリストとしての常識など、試験勉強をする中で多くの知識が身につき勉強が楽しくなりました。過去問から出題の形式を覚え、点数も取れるようになり、自信がつきました。合格したときは安心しました。今回この試験を通し学んだ知識を様々なシーンで活かしていきたいと思います。この度はありがとうございました。

粟屋 采代さん(東京家政大学 環境教育学科)
私がリビングスタイリスト資格試験を受験したきっかけになったものは、「リビングスタイリスト過去問題集」という、公式で出版されている過去問題集です。リビングスタイリスト資格試験という資格があることは知っていましたが、過去問を見るまでは受験しようと思っていませんでした。過去問を見て「こんなに面白い資格なんだ」と感動し、資格勉強を始めました。この資格を勉強して1番よかったことは、マナーを学べたことです。リビングのことだけではなく、家の空間に存在しているものや食事・接客マナーまで知ることができるのがこの資格に最大の魅力だと思います。自分の想像以上のころが学べる資格なので迷っている方がいれば、ぜひ受験してみてください。
試験本番では、今まで勉強してきた自分の力が試せたのでとても楽しかったです。3級は自信がありましたが2級はどんな問題が出るかとても不安だったのをよく覚えています。試験も終わり、約1か月後に合否通知が届きました。結果は、2級・3級とも「合格」。心の底から嬉しかったです。そばにいた母に賞状と合格証を何度も見せて一緒に喜びました。その後「リビングスタイリスト試験2級および3級」の学生奨励賞の候補になっていることを知った時には驚きました。それとともに、約2ヶ月間必死に勉強してよかったな、と達成感でいっぱいになりました。素敵な賞、そして何よりも新しい知識や新な発見をありがとうございました。この資格に出会えて本当によかったです。自分の未来・夢へといかして繋げていきます。

岡野 桃果さん(中央工学校 建築室内設計科)
この度は学生奨励賞を表彰して頂きありがとうございます。
学校を通して資格の存在を知り、受験をしました。この資格を通して、自分のマナー知識を再確認できましたし、インテリアや販売知識を大いに学ぶことがありました。
この知識を活かしていきたいと思います。

緒方 萌利子さん(名古屋市立工芸高等学校)
今回、私が受験するきっかけとなったのは、家族からのある依頼からでした。ソファーを買い替えるのに伴って、自宅のリビングのレイアウトを考えてほしいとのことでした。私は高校でインテリアについて学んでいたものの、実際のリビング空間をデザインするには未熟な状態でした。そんな時、学校の先生からこの資格を紹介していただきました。資格勉強を通して、リビングレイアウトの知識だけでなく、他にも多くのことを学ぶことができました。私が目指している空間デザイナーとして使える現場での知識や、家具と関わる日々で役に立つ知識などを学び、勉強するにつれて楽しくなりました。そして、無事試験に合格し、学生奨励賞までいただいたので、今は家族の希望する快適なリビングを自信をもって作りたいと思います。

金子 巧実さん(専門学校生)
インテリアに興味があったので受験しました。学校の授業とは別に約1ヶ月前から受験勉強を始めてきました。過去問をやってみると合格点には届かず良い点数とは言えない結果で、クラスの中でも下の方でした。最初は何がなんなのか全くわからない状況でした。それから学校や移動時間の隙を見て猛勉強を始め、友達に問題を出して貰ったり家具の名前を覚えたりしました。勉強していくにつれて身の回りにはインテリアに関するものが沢山あることに気が付きました。そこから興味が更に湧き、勉強が楽しく感じて来ました。受験当日まで勉強をして、見事合格することが出来ました。更に学生奨励賞を受賞することが出来たのでとても嬉しかったです。あの時しっかり勉強しといて良かったです。努力は本当に報われるのだと思いました。

上山 緋菜さん(東北電子門学校)
学校から勧められた資格だったので受験させていただきました。
インテリア関係の知識だけでなく、社会人としての基礎知識を得ることができる素晴らしい資格だと思いました。受験して本当によかったと思います。

川村 くるみさん(中央工学校建築室内設計科)
リビングスタイリスト資格試験は、授業の一環として受けました。
この資格は初めて知ったもので、一体何を学ぶのかと不安でしたが、自分が使っている家具の名称やビジネス、マーケティングなど、身近にあるのに案外知らないことばかりで、学んでいくのが楽しかったです。
合格通知をいただいたとき、安堵しましたが、まさか自分が学生奨励賞を受賞できると思っていなかったので、喜びより驚きの方が大きいです。しかし、大変うれしく思っています。今後もこの資格を活かして、さらに上を目指したり、就職後も勉強を通じて得た知識を活用していきたいです。

佐藤 美季さん(中央工学校建築室内設計科)
この度は、このような素晴らしい賞をいただき大変うれしく思います。
リビングスタイリストの試験を受けたきっかけは、学校の推奨する資格ということと、主にインテリアに興味を持ち学んでいるので、絶対に自分にとって必要な資格だと思い受験しました。
学校で公式テキストを使用した講習会があり、そこで学んだことをもとに過去問を2年分ほど解きました。家具についてだけでなく、接客やマナー、一般常識など、働く上で大切なことを学び自分のスキルアップになると思うと、より勉強に身が入りました。初めて知ることも多く、受験してよかったと思います。
コロナ禍ということで問題も例年とは違い、生活の変化に目を向けていないと答えられない問題もあり、正直、合格しているのか不安でした。そのため、合格通知を見てともて嬉しかったです。リビングスタイリストとして勉強したことがしっかり身についているということが認められて、頑張ってよかったと思いました。
将来はこの資格を生かして、お客様の希望に添うことのできるプロになれたらと思います。繰り返しになりますが、このような素晴らしい賞をいただき、ありがとうございます。

清水 栞さん(大学生)
コロナ禍で思うような大学生活が送れないため、とにかく資格を取りまくってやろう!と思い、まずは受験日の近かったこちらの資格に挑戦しました。
私は大学で建築・インテリアを専攻しているため、とても関心のある内容で、楽しく勉強することができました。インテリアの基礎知識はもちろん、社会人にとっての常識や接客技術など、この分野に進まないとしても自分のためになる内容が多く、この資格に挑戦してよかったと思いました。
毎日短い時間でコツコツ勉強したため、学生奨励賞を受賞したと知ったときは、達成感を得ることができました。これからも向上心を持って、様々な事に挑戦していきたいと思います。この度は、ありがとうございました。

清水 美帆さん(大学生)
私がリビングスタイリスト資格試験を受験した動機は、大学で建築・インテリアについて勉強していて、それらの分野の知識を増やしたいと思ったからです。
この資格を取得するために勉強を始めてみると、リビングスタイリストには流通の仕組みや接客対応、家具の種類など幅広い知識が求められていると知り、驚きがありました。大学で学んでいない内容が多く、初めて知ることに興味を持って勉強することができました。特に、接客についての知識は現在のアルバイトですぐに生かすことができ、自信に繋がりました。
受験前は勉強量が足りないのではないかと不安でしたが、無事合格することができてよかったです。資格を取得するためだけの勉強にならないように、得た知識を学校の授業、そして就職してからも役立てることができるように引き続き勉強していきたいと思います。

珥V 紅乃実さん(上田情報ビジネス専門学校)
リビングスタイリストの資格を受験するきっかけは、現在の専門学校からの勧めからでした。学校の授業では、クラスメイトと協力して時には競いながら楽しく学ぶ事ができました。インテリア関係の知識だけでなく、接客や、一般常識の知識も必要になってくるので、幅広い分野を学ぶ事ができ、とても意義のある学びの時間だったと思います。過去問題を何年分もやり、出やすい問題の傾向や、自分の苦手な分野を知る事で自信をつけ、本番に臨む事ができました。この合格によって、自分に自信が持てたため、将来に役立てるだけではなく、更なるスキルアップを目指していきたいです。

熄シ 慶太さん(中央工学校)
この度は、学生奨励賞に選定していただきありがとうございます。
私は現在、専門学校で建築やインテリアを学んでいます。学校からの紹介で興味を持ち、今回、リビングスタイリスト資格試験の受験に至りました。
今年の4月からインテリアを学び始め、わからないことがたくさんある中での受験でしたが、試験勉強でインテリアに関する知識だけでなく、将来の実務にもつながる接客についても学ぶことができました。先生方が対策講座で、わからなかったところや重要なポイントを解説してくださり、それを基に過去問中心で勉強したことが合格に繋がったと思います。
今回は他の資格試験と時期が被っていたため、十分に成果を発揮できたか不安でしたが、合格通知を受け取った時はとても喜びました。今後も様々な資格に挑戦していきたいです。

竹森 萌泉さん(神戸女子大学)
この度は学生奨励賞に選出していただき、ありがとうございます。私がこの資格を受験した動機は、大学で住空間を学んでいることもあり、インテリアや住宅に興味があったからです。そして就職活動や、何か将来の役に立てばいいなと思い受験を決めました。
過去問を何度も解き直し、分からないところは公式テキストで確認するということを繰り返した結果、合格に繋がったのだと感じています。
私はリビングスタイリストの資格の勉強を通して、単にインテリアの知識が深まっただけでなく、流通やビジネスマナーといった常識的な部分まで学ぶことができ、大学生のうちにこの資格を取得できて良かったと改めて感じました。そして合格し、学生奨励賞に選出していただいた時は、これまで頑張ってきたことが報われて何より嬉しかったです。これを機に今後も様々な資格取得に挑戦していこうと思います。

廣田 元貴さん(上田情報ビジネス専門学校)
リビングスタイリストの資格を学校の授業で受けるというのがきっかけで、最初は興味がありませんでしたが、勉強をするにつれて、だんだん面白くなってきて後半は楽しみながら資格の勉強をすることができました。合格した時は嬉しかったです。過去問を解いていた頃は合格ラインギリギリだったので、合格できて本当に嬉しかったです。

保倉 然さん(専門学校生)
建築関係の勉強をしていく上で、家具や法律といった知識も身に付けておく必要があると思い、受験しました。資格を取るために勉強して感じたことは、家具等を見るときどういう構造になっているかなど客観的に見ることがなくなり家具を一つとっても深く読み取れるようになったことです。一生懸命勉強したので、合格することができ、嬉しかったです。

丸山 優太さん(専門学校生)
今回、学校の勧めで受験しました。資格の勉強をして、流通や環境などインテリアとは直接かかわっていないことも、たどっていけばインテリアと結びついていることがわかりました。改めて、接客販売の仕方の細かいところまで知ることができたのでよかったです。
合格した時は素直に嬉しかったです。今まで過去問を解いている中で、今回のような高得点を取ったことがなかったので、よかったです。

村田 侑菜さん(上田情報ビジネス専門学校)
授業でインテリアを勉強していて、それがきっかけでこの資格の勉強を始めましたが、最初は何を言っているのか、全くわからない状況でした。でも、勉強してくなかでインテリアだけでなく、幅広くたくさんのことを学びました。この勉強ではこれから生きていく上で、ためになることを学び、生かしていきたいと思いました。
私はアルバイトをしていますが、クレームの対応など、この勉強をしていて役に立ったことがたくさんありました。また、基本的なマナーを身につけておけば、どこで働いても大丈夫だなと思いました。過去問などやっていくなかで不安なことばかりでしたが、無事受かることができて嬉しかったです。この学習を活かして自分自身を向上させたいと思いました。

矢野 真澄さん(麻生建築&デザイン専門学校)
私は建築系の専門学校で勉強をしています。中でも、インテリアデザインや空間デザインに特に興味があり、リビングスタイリストの資格が学校で案内されたとき、知識をつけるためにもぜひ受験しようと思いました。
勉強を始めたばかりのときは、今まで知らなかったビジネスマナーや、家具について楽しく勉強することができました。普段の生活でも意識してみると、家具や植物の名前をたくさん覚えることができました。自分の部屋をコーディネートするときはこうしようと想像もふくらみました。難しく感じた点は、ビジネスマナーです。普段使う言葉づかいと異なったり、場面を思い浮かべにくかったので、一つ一つの問題の理解度を高めることが難しかったです。
今回試験に合格して、とても嬉しいです。これで、一つ自分に自信がつきました。試験が終わった瞬間は不安でしたが、合格した上に、学生奨励賞も受賞できたので、本当に嬉しいです。勉強を頑張ってよかったと思いました。

A.M. さん(専門学校生)
リビングスタイリストの資格を受けたきっかけは、学校に勧められたからです。リビングスタイリストなので、リビングのことについて勉強するのかと思っていたのですが、情報や流通、グリーンなどについても勉強しないといけなかったので範囲が広く覚えるのが大変でした。でも、学校で勉強する時は、クラスの仲間と問題を出しあったり、チームに分かれて先生の出す問題に答えて点数で競い合ったり、楽しく勉強することができました。たくさんの人と楽しく勉強するとスムーズに覚えられて、勉強することが楽しくなっていました。試験当日まで過去問題の点数が上がらなかったり、合格点数ギリギリだったりして合格できるか不安でしたが、合格できたので嬉しかったです。

H.G. さん(大学生)
この度は、学生奨励賞に選定していただき、ありがとうございます。私がリビングスタイリスト資格試験を受験したきっかけは、空間デザインやインテリアについて興味を持っており、就職活動を行う際に資格を持つことで少しでも自分の自信につながればいいなと思ったからです。
資格の勉強を進めるなかで、インテリアに関する知識はもちろん、お客様と接するうえでのビジネスマナーなどについても学ぶことができ、これから先どのような場面においても非常に役立つ知識を学ぶ事ことが出来たと感じています。試験勉強においては独学で不安ではありましたが、合格することができ、学生奨励賞までいただけたことを非常に嬉しく思います。今回の資格勉強で学んだことを将来に活かしていきたいと思います。

H.S. さん(大学生)
リビングスタイリスト資格試験は、大学の推奨する資格で知りました。何か資格を得たいという意欲から、一番身近な内容を扱っているこの資格を受けることにしました。
受験勉強にあたって、基本的なリビングスタイリストとしての心構えや、お客様に対する言葉遣いから、専門的な用語まで幅広く学べたと感じています。よって、専門的な学習が未熟な私でも学習しやすかったです。一般常識的な問題も多かったことで、実践に繋がる学びであり、普段からの生活に活かせると感じています。大学の課題と並行しての勉強は大変ではありましたが、土曜などを利用して過去問を解きました。そのため、合格したときは安心しました。
また、学生奨励賞に選出いただいたこと、本当に嬉しく思います。今回の学びを次に繋げていきたいと思います。ありがとうございました。

K.K. さん(専門学校生)
学校からの勧めでリビングスタイリストを受験しました。リビングスタイリストとは一言でいえば住生活商品を販売するプロなのですが、いざ勉強してみると商品の流通経路から小売業の形態環境問題など、インテリア関連のもののみならず、幅広い知識を必要とする資格でした。覚えなければならないことが多く大変だった分、合格した時の喜びはこの上ないものでした。

N.M. さん(専門学校生)
この度は、学生奨励賞に選んでいただきありがとうございます。
私は、原則学校で受けなければならない試験だったため受験したのですが、勉強をしていく上で、今まで勉強をしたことがなかった接客販売について学んだり、家具の種類についても知識の幅が広がりとても良いきっかけになりました。
合格を知ったときは素直に嬉しく思い、また学生奨励賞までいただけて大変嬉しいです。この度は、ありがとうございました。

S.I. さん(大学生)
私は大学で建築やインテリアについて学んでおり、学校から推奨されたため、リビングスタイリスト資格試験2級を受験しました。
受験にあたって、隙間時間を利用し、公式テキストと過去問を使って勉強を進めました。インテリアについての基本的な知識だけでなく、接客方法やビジネスマナー、流通など、インテリア業界に限らず社会人としてさまざまな場面で役立つことを学ぶことができました。

S.T. さん(専門学校生)
この度は、学生奨励賞に選定していただきありがとうございます。
私がリビングスタイリスト資格試験を受験したきっかけは、専門学校からの紹介でした。勉強をしていく中で、リビングスタイリストの仕事についてだけでなく、ビジネスマナーや商品知識など様々なことを学ぶことができました。今回学んで得た知識は、学校生活や就職活動にいかしていきたいと思います。
今後も、リビングスタイリスト1級や、その他の資格にも挑戦していこうと思います。

T.A. さん(専門学校生)
はじめに、受験のきっかけは、学校で全員受けなければならなかったからです。全員受けなければならなかったのはもちろんですが、資格の名前は聞いたことがあったので少し興味がありました。
また、この資格を勉強して感じたことは、インテリアというのはとても奥が深く、やり始めると大変だということです。授業でこの資格の内容を学んでからの受験でしたが、授業の限られた時間だけではなかなか覚えられず、家に帰ってからもテキストを読みながらまとめたり、要点をテキストに書き込んだりしました。この資格は将来にも活かせると思ったので、積極的に授業に臨み、能動的に勉強しました。
そして、合格できたときの感想は、勉強した甲斐もあり、合格できてよかったと思いました。さいごに、学生奨励賞という賞をいただいたこと、とても感慨深く思っています。

T.D. さん(専門学校生)
専門学校のインテリア住環境コースを選び、授業を進めていくことが受験のきっかけになりました。例えば、何か買い物をするためにデパートに行った時に、今までは買いたいものが置いてあるところにすぐ向かっていましたが、リビングスタイリスト資格を得るために勉強していくと、商品の置いてある位置やお客様の心情の変化などを学んだために、お店に入った時に商品の配置や、店員さんがお客様に声をかけるタイミングに注目するようになりました。さらに、流通や家具の名称を覚えていき、少しずつ問題が解けていくのがとても嬉しく感じました。それでも練習問題で合格ラインを超えたのが一回しかない状態だったので、自分の実力を信じるしかなかったですが、合格した時は嬉しかったです。自分に厳しく、最後まで手を抜かず勉強を続けられたおかげだと思いました。

Y.O. さん(神戸松蔭女子学院大学)
私は、大学でインテリアについて学んでいます。就職はインテリア業界を希望しているため、その知識のひとつとして、こちらの資格を受験することを決めました。
私は、アルバイトで接客・販売員をしていることもあり、大まかな内容は、一通りテキストを読んで理解することができました。もちろん、新たに学ぶことも多くありましたが、知らず知らずのうちに実践していることもあり、働く上での自信に繋がりました。新たに学んだことをアルバイトで実践してみると、接客がさらに楽しくなりました。この経験は、就職活動にもしっかり活かしたいと思います。
最後になりましたが、学生奨励賞に選定していただき非常に嬉しく思います。ありがとうございました。