インテリア・住生活商品販売のプロを認定するリビングスタイリストなど教育活動・資格認定事業を通して、住生活産業界に貢献します。

日本ライフスタイル協会サイトマップHOME
リビングスタイリスト
試験方式と受験資格 試験申込み
受験要項申込み
団体受験について
試験結果データ
公式テキスト
フォロー講座のご案内とお申込み
受験者主要所属一覧
Q&A
合格者用変更届

合格者インタビュー
合格体験記
成績優秀者表彰

リビングスタイリスト講師とは
講師登録申込み
講師紹介






小嶋 里子さん(株式会社東京インテリア家具)
長年、接客業に携わっています。日々の接客対応の中で、自分が正しくお客様と向き合えているのか、自信が持てない場面が多々ありました。自身の仕事を振り返って客観的に見つめ直す良い機会になると考え、リビングスタイリスト2級の試験を受けてみることにしました。
勉強を進めていく中で、接客対応や言葉遣いだけでなく、同僚との関係、チームワークの大切さを痛感しました。また、メーカー、卸売業、小売業のつながりや社会的役割などを知ることができ、自分の仕事を違った視点から俯瞰して眺められるようになったと感じています。
合格を知り、とても嬉しく思っています。この資格試験の勉強を通じて知ることができた知識を日々の仕事の中で生かして、より成長していけたらと感じています。



立石 飛那汰さん (新潟日建工科専門学校)
私は現在、専門学校でインテリアを中心に勉強をしています。今回は、学校の授業の一環として受験しました。私は将来、インテリア関係の職業に就き、お客様に喜んでもらえるような人になりたいと考えています。この資格を勉強して感じたことは、インテリアの知識はもちろんのこと、お客様とのコミュニケーションの取り方や仕事に対する誠実な姿勢の大切さを学ぶことができました。
合格した時の感想としては、試験内容が経済の時事問題など学生では、なかなか触れることのない問題もあり、合格できるか心配でしたが、思ったより点数が良く、とても嬉しかったです。これからも様々な資格取得に向けて勉学に励んでいきたいと思います。 この度は、学生奨励賞に選定していただき、ありがとうございました。

日向寺 歩空さん (専門学校 札幌デザイナー学院)
リビングスタイリスト資格試験は授業の一環として受験しました。
正直、ギリギリ受かっていないと思って合格発表を待っていたので、合格出来て本当に良かったです。しかも、学生奨励賞の候補者に選ばれるなんて思ってもみなかったので、頑張った自分に「よくやった!」と褒めてあげたいです。
私は本番の試験までインテリアエレメントの分野が苦手だったので、教科書で特徴を絵にしてまとめて覚えるようにして、あとは過去問題をひたすらやりました。でも、過去問題で7割以上取れたことが無かったので、試験当日までビビっていました。自分自身、ケアレスミスがとても多く、本番でそれを少なくすることが出来た事が合格出来た理由のひとつかなと思います。
今回の試験で得た知識は、これからインテリアを学んでいく上でしっかり活かしていきたいと思います。最後に、繰り返しになりますが、合格出来て本当に良かったです。

江良 瑠衣さん(駒沢女子大学)
わたしは大学で建築やインテリアについて学んでいます。自分の将来に繋がる資格を取得したいと思い、リビングスタイリスト資格試験を受験しました。
資格取得に向けての勉強を通して、お客様の要望に応えながら適切な商品を提案できることが、リビングスタイリストにはとても大切だということを感じました。そのため、商品の知識やお客様への対応方法など重要なことを細かく学ぶことができて良かったと思いました。
また、勉強を始めた際には知らないことが多く合格できるか不安でしたが、今回合格できたことは自分の自信となり、将来の夢への第一歩となりました。
資格の勉強で培った知識を生かして、1級の取得に向けて頑張っていきたいと思います。

奥貫 ひなさん(駒沢女子大学)
この度は、学生奨励賞に選定していただき、ありがとうございます。
私は将来、建築やインテリアに関する仕事がしたいと思い、大学に入学しました。しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、授業はほぼオンラインによるものだったり、外出もなかなかできなかったりと、何もできずに一年を終えようとしていました。そんな時に、入学時に大学から紹介されたリビングスタイリストの資格を思い出しました。住空間の知識を増やしたいと考えていた私にとって、とても役立つ資格だと思ったので、受験を決意しました。それから約一カ月間、公式テキストや過去問題集を使い、毎日勉強をしました。学び始めてから自分の知識が増えたことを実感することが多く、驚いています。住空間に関するお店では、商品の名前や使い方などを思い出したり、住空間に関連していないお店でも、接客、流通に関することや店舗演出などを考えたりしながら見るようになりました。リビングスタイリストの資格勉強によって、お店をまわる際の観点が大きく変わったと思います。この勉強が自分のスキルアップに繋がったこと、そして結果的に合格をいただけたことをとても嬉しく思います。この経験を大切に、更なる向上心を持ってこれからも勉学に励んでいこうと思います。

國友 三結厘さん(名古屋市立工芸高等学校)
私がリビングスタイリスト資格試験を受験したきっかけは、学校でのお知らせです。私は、「リビングスタイリスト」という名前の響きが格好いいなと思い、興味が湧いたので、受験をしました。
私がリビングスタイリスト資格試験の勉強を通じて感じたことは、お店の利益を産むのは商品だけではないということです。なぜなら、どれだけ品質のよい商品を販売していたとしても、接客態度が悪かったり、お店の雰囲気が良くなかったら、商品を購入する意欲が薄れたり購入後の満足感を得られないことで、利益が減ってしまうのではないかと思ったからです。だからこそ、販売員はしっかりとした知識と常に丁寧な対応を心がける必要があるのだと思いました。私は、試験の手応えをあまり得られず、合格通知書が届くまで不安でいっぱいだったので、合格と書かれた紙を見た時、すごく嬉しかったし、頑張って良かったなと心の底から思いました。

羽田 梨華さん(神戸女子大学 家政学部家政学科)
私は現在、インテリアを専攻とした大学に通っており、学校の先生に受験を勧められたこと、学生のうちにインテリアに関係のある資格を取得し、就職の際に少しでも役立つといいなと考えていたことが、受験したきっかけです。
勉強をして感じたことは、家具などのインテリアの知識だけでなく、接客の際に、普段家族や友達など、人と関わるコミュニケーションが大切になることを感じました。私は飲食店でアルバイトをしているので、人と接することが多く、この機会を大切に過ごそうと感じました。リビングスタイリストという資格を取得することができ、自分の財産になったことが嬉しかったです。この資格の勉強は、とてもやりがいがあり、成長するきっかけになりました。この度は、学生奨励賞に選定していただき、ありがとうございました。

原口 庸平さん(中央工学校)
この度は、学生奨励賞をいただきありがとうございます。
今回受験したきっかけは、建築の勉強をしている中でインテリアにも興味が湧き、知識を身につけたいと思ったからです。ビジネスシーンで必要になる知識からインテリアに関する細かい知識までと、幅広く興味深い内容だと感じました。
合格したから終わりではなく、これから働く身になった時に知識を生かせる場面はたくさんあると思うので、頭にとどめようと思いました。
そして、これから建築を学んでいく上でどう生かすか考えながら、勉学に励んでいこうと思います。

藤田 未羽さん(神戸松蔭女子学院大学)
大学でインテリアデザインについて学んでいるので、それを形にしたく、受験しました。
リビングスタイリストを勉強していて、商品の知識や接客の対応について学べたので、将来仕事をしていく上で役立つだろうと感じました。
今年は大学の課題だけでなく、資格取得やインターンとやりたいことがたくさんあり、時間を割くのが難しかったですが、スケジュールを組んでこなしていき、1ヶ月集中的に勉強して、この資格を取得することができとても嬉しかったです。将来的には1級まで取得したいと考えております。

山口 愛奈さん(麻生建築&デザイン専門学校)
私は現在、専門学校で建築やインテリアについて勉強しています。リビングスタイリストという資格試験があるということを知ったのは、学校の先生からでした。過去問題を見せていただいたところ、リビングスタイリスト資格試験の内容は自分にとってとても役に立つものでした。そして、将来のためにもこの勉強をし、資格を取得したいと強く思うようになりました。
元々インテリアについて勉強していたため、今回はビジネスや接客について重点的に勉強しました。また、過去問をとにかく解いてきちんと解きなおすことが合格へと繋がったのだと思います。これを機にインテリアや暮らしと人との繋がりの重要さについて考えることができてよかったです。
2級合格とともに、学生奨励賞もいただき、大変嬉しく思います。これを自信に繋げ、1級取得や今後の人生に役立てていけたらと思います。

A.F.さん(名古屋市立工芸高等学校)
この度は学生奨励賞に選出していただきありがとうございます。
私は、インテリアについての資格を色々探す中でこのリビングスタイリストを知り、興味を持ったので、今回受験させていただきました。
インテリアのことだけでなく、マナーや接客など、今まで自分が触れていなかった分野についても理解が深まり、社会人になっても役に立つ知識が得られて、受けて良かったなと思います。
合格することができて、学生奨励賞も受賞できて、とても嬉しいです。これからに生かせるよう頑張っていきます。

A.W.さん(専門学校生)
この度は学生奨励賞に選定していただき、ありがとうございます。
リビングスタイリスト資格試験の受験の動機は、在学している専門学校からの勧めでした。私は、高校生の時に家具や雑貨を取り扱っているお店でアルバイト経験もあった為、過去の自分と比較しながら勉強を進めることができました。
当時は特に電話対応やクレーム対応で焦りから言葉が詰まってしまったり、社員の方に頼ってばかりでした。ですが今は、リビングスタイリスト資格試験を通じて当時より知識を付けることができたので、落ち着いて判断、行動ができると思いました。
また、リビングスタイリスト資格試験で学んだことは今後の就職などにも活かせると思いました。今回、合格できた上、学生奨励賞に選定していただけたことで、より今後の勉強の励みになりました。

E.M.さん(大学生)
リビングスタイリストを知ったのは、つい最近でした。私は大学で住空間についての勉強をしていて、そこでこの資格があることを知りました。建物やインテリアに興味があり、将来もそのようなことに関わる仕事に就きたい気持ちがあるので資格を受け取ることにしました。
興味のあったリビングの設備や照明、置く家具やファブリックから住宅の法規など、専門的なことを学べて楽しかったです。また、社会で仕事をするときのリビングスタイリストとしての振る舞い方を学ぶことが出来て良かったです。
合格通知が届いたときは嬉しかったし、安心しました。勉強中も新しいことが知れて楽しかったです。生活している中でも、インテリアについて知識が身に付いたのを実感することができ、自信がつきました。

H.S.さん(東北文化学園専門学校)
この度は、学生奨励賞に選定していただき、ありがとうございます。
私は現在、専門学校でインテリアについて学んでいます。前期にリビングスタイリストの授業があり、そこでこの資格があることを知りました。
勉強方法は授業中に配布された過去問題を繰り返し解きました。間違えた問題は解答を確認した後にテキストで調べるなどしました。私はただ問題を解いているだけでは覚えられなかったので、テキストを声に出してよく読みました。これが一番効果的だったと思います。
リビングスタイリストに合格したこと、自分の知識が増えたことがとても嬉しいです。

M.A.さん(専門学校生)
学校にてリビングスタイリスト資格試験を授業として学ぶことができると知り、受験してみようかなと思い始めました。その後、詳しい内容を調べていくうちに将来自分の就きたいと思っている職業に活かすことができるのではないかと考え、受験することを決めました。特に役に立つなと感じたのは、接客マナーの分野です。資格の勉強をしていて、今まで日常生活などで無意識に行っていた接客が本当に正しいのかを、改めて考えることができました。そして日常生活に活かすことで、正しい知識を身につけることができました。
今回学生奨励賞に選ばれたことは、自分の努力したことが認められたような感覚がし、次に何かに取り組む際にも、一生懸命に頑張ろうと思える力にしていきたいと思いました。

M.K.さん(名古屋市立工芸高等学校)
私がリビングスタイリスト2級を受験したきっかけは、学校からの紹介があったからです。学校でインテリアについて学んでいるので、なにかインテリアに関する資格が欲しいと思い、今回受験しました。学校の先生にいただいた過去問を繰り返し解き、間違えたところはテキストを見て確認して勉強をしました。最初は分からない用語ばかりでテキストを読むことさえ難しかったのですが、勉強していくうちに少しずつ理解できるようになりました。
合格できるか不安でしたが無事合格することができ、さらに学生奨励賞までいただけたことが本当に嬉しいです。今回学んだことを生かし、将来に繋げていきたいと思います。

M.S. さん(大学生)
私は現在、大学で住空間についての勉強をしています。元々インテリアに関心があり、普段からインテリアショップに行くのが好きでこの資格に興味を持ちました。将来インテリアに関わる職につきたいという思いがあるため、この資格を取得しようと思いました。
勉強をしていくうちに、リビングスタイリストとして接客をする上で大切なことを学ぶことができ、とても勉強になりました。
受験後は不安もありましたが、合格と分かった時はとてもうれしかったです。学生奨励賞まで受賞することができるとは思ってもいなかったので、とても達成感を感じています。
さらに上級にもチャレンジしてみようと考えているので、また合格して良い成績が残せるように頑張りたいです。