インテリア・住生活商品販売のプロを認定するリビングスタイリストなど教育活動・資格認定事業を通して、住生活産業界に貢献します。

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後藤 晴留香さん(京都光華女子大学短期大学部ライフデザイン科)
私は現在大学でインテリアについて学んでいます。授業を受講していく中で、リビングスタイリストという資格があることを初めて知り、将来役に立つと思い受験することに決めました。実際に勉強を進めてみると、3級では住生活商品についてだけではなく流通の仕組みや接客販売の知識など将来役に立つ幅広い内容を学ぶことができました。
勉強方法としては、私はまず公式テキストを一通り読んでみることから始め、次に重要な部分にマーカーを引いていきました。自分の苦手な部分は、理解ができるまで何度もテキストを読みました。試験の1か月前からは、過去問題を解くことに集中しました。さらに、間違えた問題や苦手な問題については何度も繰り返して解きました。その結果、無事合格することができ、さらに「最優秀賞」と「学生奨励賞」の2つの賞も頂けてとても嬉しく思います。ですが、今回の結果に満足するのではなく、2級や1級にもチャレンジしていきたいと思います。 。



鈴木 瑠莉さん(短期大学)
私は大学一年生の前期にリビングスタイリストの講義を受けていました。まず、講義を受けようと思った理由は元々インテリアに興味があり、将来的にインテリア雑貨に関連するような職業もいいなと考えていたからです。始めは「リビングスタイリスト」という資格があることも知らず、授業内でその存在を知りました。接客や販売に関する知識を身につけられると同時に、私は短期大学生なので、少しでも就職活動に役立つのなら資格試験は受けようと考えました。
アルバイトを通して接客業に関する基本的な知識は身についていたつもりでも、きちんと勉強してみると知らなかったことがあって接客をする上で必要なことを改めて学ぶことができたと思います。逆に自分が知らず知らずのうちにできていたことがテキストに書いてあったこともあり、その点ではこれから働いていく上での自信にも繋がりました。
合格した時は安堵と嬉しさの2つがありました。高校時代に勉強をしていい点数を取った時のような達成感もあり、上の級にもチャレンジしてみようかなという気持ちにもなりました。まさか自分が受賞出来るとは思っていませんでしたが、結果が付いてきて本当に良かったです。

佐々木 涼乃さん(京都光華女子大学短期大学部ライフデザイン科)
リビングスタイリスト資格試験3級に合格できたこと、「学生奨励賞」を受賞させていただいたこと、とても嬉しく思います。4月から大学生になり、授業でインテリアについて学び始め、この資格のことを知りました。私は、資格を1つも持っていなかったため、大学ではたくさんの資格を取りたいと思っていました。なので、リビングスタイリスト資格試験にチャレンジすることにしました。
リビングスタイリスト資格試験は、接客の知識や商品の知識など、インテリア業界で働く上で必要な知識を学ぶことができました。また、社会に出て役立つマナーなども身につき、いろんな場面で役立てられると思いました。初めて資格試験を受けるということで、不安なこともありましたが、先生方のサポートもあり合格することができました。リビングスタイリスト資格を、これからに活かしていきたいです。また、他の資格取得にもチャレンジしていきたいと思います。

堀内 里奈さん(京都光華女子大学短期大学部)
大学でインテリアを勉強していることから、リビングスタイリストの資格取得を勧められ、この度、受験することにしました。
勉強を始めてみると、これまで私が想像していた以上にインテリア業界が幅広いことを知り、驚いたと同時に勉強になりました。しかし、この資格の幅広いインテリア業界について出題されることに対して、初めは苦戦したことも多かったです。そのため、私は間違えたところをテキストに書き込み、再度間違えないようにするなど、自分なりに勉強方法を工夫しました。そのおかげで、今回は資格試験の合格だけでなく「学生奨励賞」まで受賞することができ、本当によかったです。
今回、この資格試験を通して学んだことは、これからの実生活や社会に出た時に役立てていきたいです。さらに、これからも勉強を続けて今度は2級や1級にも挑戦していきたいと思います。

西藤 彩乃さん(京都光華女子大学短期大学部)
@リビングスタイリスト資格試験 受験の動機、きっかけ
リビングスタイリスト資格について知らなかったのですが、学校の先生にこのような資格があるよと教えていただきました。受験の動機としては、将来インテリア関係でのお仕事をしたかったので、販売員というお仕事や内容を知ることは必ず役に立つと思い受験しました。
Aこの資格を勉強して感じたこと
最初はリビング専門の資格なのか、どんな資格なのだろうか、と思いながら勉強をしていましたが全然そんなことはなく、販売についての資格であり、勉強するにつれて自分は流通についても全く知らないことばかりなのだと感じました。ですので、勉強した甲斐があり、受験してとてもよかったと感じました。
B合格した時の感想、受賞のコメント
受験後、自分で採点をしましたが、確実にあっているとわかるものが少なかったので少し不安でしたが合格と知り、とても嬉しかったです。さらに、「学生奨励賞」ももらえて、これからの勉強ももっともっと頑張ろうという気持ちになりました。

大八木 愛海さん(京都光華女子大学短期大学部)
私がリビングスタイリスト資格試験を受験しようと思ったきっかけは、現在、大学で主にインテリアについて学んでいるからです。インテリア関係の仕事に就きたいという思いがあるため、リビングスタイリスト3級の資格を取得したいと考え、受験しました。
私の勉強方法としては、まず、空いている時間にテキストを一通り読み、過去問題を解いて自己採点しました。次に、過去問題で出題された箇所を蛍光ペンでテキストに線を引いたり、重要なところを紙に書いたりして復習を繰り返しました。勉強していく中で、家具やインテリアだけではなく、基本的なことからリビングスタイリストの仕事に必要な知識など、様々なことを学べました。
近い将来、この勉強で学んだことを生かして頑張りたいです。合格を知り、さらに「学生奨励賞」を貰えて、とても嬉しかったです。3級で留まらず、今後、2級や1級にも挑戦していきたいと思います!