インテリア・住生活商品販売のプロを認定するリビングスタイリストなど教育活動・資格認定事業を通して、住生活産業界に貢献します。

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岡部 紫保さん(広島工業大学専門学校) ※学生奨励賞も受賞
現在通っている学校からリビングスタイリスト資格試験についての案内があり、将来住宅の設計に関わりたいと思っていたので、関係する知識を得るために受験しました。
試験対策は全て独学でした。公式テキストの文のキーワード等に下線をひきながら1回読み、2回目は、赤シートを被せると文字が隠れるマーカーで、覚えたいワードを塗りつぶしながら流すように読んでいきました。 通学中などの隙間時間に、赤シートを使いテキストを何周か確認し過去問題を2回分解いて試験に挑みました。
今回初めて建築に関わる検定を受け合格し、さらに最優秀賞、学生奨励賞を受賞することが出来て本当に嬉しいです。これからも様々な資格に挑戦したいと思います。



立畠 彩香さん(広島工業大学専門学校)
今回、リビングスタイリストを取得しようと思ったきっかけは、専門学校の先生の勧めからです。私は現在、建築について学んでいて、知識を広げられたらと思い受験しました。
流通の仕組みや接客販売についてなど、普段学習しないような分野を学ぶ良い機会になり、将来の糧となる経験ができました。
独学での挑戦でしたが、一緒に受験した友人や先生方の協力のもと資格取得をすることができ、とても嬉しく思います。
今回挑戦したのは3級なので、これから2級や1級の取得を目指し、より様々な分野について学習していきたいと考えています。
豊富な知識を活用して、少しでもお客様の理想の住まいを現実にできるような建築士になることを目指し今後も努力していきます。

永井 皓さん(広島工業大学専門学校)
私は現在、工業系の専門学校で建築の勉強をしています。
社会で活躍するために多くの資格を取得しようと思い、今回のリビングスタイリスト3級を受験しました。
まず過去問題を解き、出題された部分をテキストに線を引き暗記していきました。暗記をしたら、また過去問題を解いていくという勉強方法をとりました。問題集を一通り解き終えた頃には自信が持てるようになりました。
本番では、ほぼ全ての問題をスラスラと解くことができましたので、正直、合格はしているだろうと踏んでいました。しかし、学生奨励賞の候補者として私を選定していただいたのは、驚きです。本当に、嬉しい限りです。
まだまだ私の知らない資格もあるので、勉強して社会で活躍できるよう頑張ります。

山下 華月さん(学校法人 笹田学園 デザインテクノロジー専門学校)
受験の動機は、何かしらの資格を取りたいなと思っている時に、ちょうどリビングスタイリストの資格の話が学校で出ていたので、興味もあったため受けてみようかなと思いチャレンジしました。
勉強方法は、学校の先生が出してくれたプリントの問題はすべて解き、しっかり講座の話を聞いて受験で出そうなところは、教科書に書いたり、ノートに書いたりしました。ほかに特別なことはしていませんでした。いま思うと、家ではあまり勉強をしていなかったなと思います。
合格した時の感想は、正直なところ受かっている気がしていなかったので受かっているとわかった時は、すごく嬉しかったですし、発表されるまでドキドキしていたので受かっていてホッとしました。

石川 郁玖さん(駒沢女子大学)
私がリビングスタイリスト資格試験を受験したきっかけは、私の通う大学の取得推奨資格となっていたことで興味を持ち、将来的に必要になると感じ、勉強したいと思ったからです。
私がおこなっていた勉強法は、まず公式テキストを読み、過去問を一回分解きます。そこで間違ったところ、よくわからなかったところをテキストに戻ってマークをつけたりします。過去問からテキストに戻るという方法は「公式テキストを覚えるまで見る」や「過去問をひたすら解く」というような方法よりも飽きずに進められ、わからないところをうやむやにすることなく潰すことができると感じます。
合格して大きな達成感と、これからますます、様々な資格にチャレンジしたいという希望ややる気が湧いています。リビングスタイリスト資格は接客業や流通業など、幅広い範囲の学びを得ることができました。

八木田 夢さん(町田・デザイン専門学校)
この度は、学生奨励賞を表彰して頂き大変嬉しく思います。
志願のきっかけは、たまたま学校で受験者を募集していたのでやってみようと思ったからです。しかし、主に過去問を解いて勉強していくうちに販売知識や社会に出て役立ちそうなマナーなど、インテリア業界だけではなく色んな接客業でも大切なことを学ぶことができました。
普段は、試験はあまり得意な方ではないので合格できたことも驚きましたが、やはり、好きなことなのでいい点を取れたのではないかなと思っています。
また、このような賞を受賞できたことを自信につなげ、これからも努力を惜しまず色んな事を学んでいきます。

蜂須賀 彩夏さん(東京日建工科専門学校)
私は専門学校で建築の勉強を学んでいます。
リビングスタイリストの受験動機、きっかけは、コミュニケーション能力・ビジネスマナーを身に付けたい、住生活商品の接客や販売の知識が将来活かせるのではないかと思い受験しました。
勉強方法は何回もテキストを見て、重要だなと思ったところには見やすくマーカーをひいたり書き込みをしたりするなど、ひたすら過去問を何回も解き、自分なりに理解できるまで繰り返し勉強しました。合格と結果が届いた時はとても嬉しかったです。そして、学生奨励賞までいただき勉強を頑張った甲斐がありました。
今後、リビングスタイリストの資格を役立てることができたらなと思います。
次は2級の取得にもチャレンジしてみたいと思います。